約 856,129 件
https://w.atwiki.jp/officeworkwiki/pages/26.html
保険者 適用事業所 被保険者 資格の得喪時期 保険料 給付 保険者 全国健康保険協会 被保険者 適用事業所に使用されるもので、下記を除く(健康保険法3条) 船員保険の被保険者(船員保険法 (昭和十四年法律第七十三号)第19条ノ3 の規定による被保険者を除く。) 船員保険を参照 臨時に使用される者であって、次に掲げるもの(イに掲げる者にあっては一月を超え、ロに掲げる者にあってはロに掲げる所定の期間を超え、引き続き使用されるに至った場合を除く。)日々雇い入れられる者 二月以内の期間を定めて使用される者 事業所又は事務所(第88条第1項及び第89条第1項を除き、以下単に「事業所」という。)で所在地が一定しないものに使用される者 季節的業務に使用される者(継続して四月を超えて使用されるべき場合を除く。) 臨時的事業の事業所に使用される者(継続して六月を超えて使用されるべき場合を除く。) 国民健康保険組合の事業所に使用される者 後期高齢者医療の被保険者(高齢者の医療の確保に関する法律 (昭和五十七年法律第八十号)第50条 の規定による被保険者をいう。)及び同条 各号のいずれかに該当する者で同法第五十一条 の規定により後期高齢者医療の被保険者とならないもの(以下「後期高齢者医療の被保険者等」という。) 厚生労働大臣、健康保険組合又は共済組合の承認を受けた者(健康保険の被保険者でないことにより国民健康保険の被保険者であるべき期間に限る。) 適用事業所 下記に該当する事業所で、常時5人以上の従業員を使用するもの(健康保険法3条3項)物の製造、加工、選別、包装、修理又は解体の事業 土木、建築その他工作物の建設、改造、保存、修理、変更、破壊、解体又はその準備の事業 鉱物の採掘又は採取の事業 電気又は動力の発生、伝導又は供給の事業 貨物又は旅客の運送の事業 貨物積卸しの事業 焼却、清掃又はとさつの事業 物の販売又は配給の事業 金融又は保険の事業 物の保管又は賃貸の事 媒介周旋の事業 集金、案内又は広告の事業 教育、研究又は調査の事業 疾病の治療、助産その他医療の事業 通信又は報道の事業 社会福祉法 (昭和26年法律第45号)に定める社会福祉事業及び更生保護事業法 (平成7年法律第86号)に定める更生保護事業 前号に掲げるもののほか、国、地方公共団体又は法人の事業所であって、常時従業員を使用するもの 1以外の事業所で、自ら厚生労働大臣の認可で受けて適用事業所となった事業所(健康保険法31条) 資格の得喪 始期 被保険者は、雇用された日または雇用されている事業所が適用事業所になった日から、被保険者の資格を取得する(法35条) 終期 死亡、退職(解雇を含む)、第3条但し書き該当、または事業所が適用事業所になった場合、その次の日に資格を喪失する(法36条) 保険料 標準報酬月額に、掛け率を掛けます。 掛け率は、都道府県により異なります(詳細はこちら) 計算は健康保険・社会保険・介護保険の事務取扱いについてを参照。 給付 全国健康保険協会
https://w.atwiki.jp/zaltushi/pages/77.html
健康雑誌 安心 570円 毎月2日 マキノ出版 壮快 610円 毎月16日 マキノ出版 健康 620円 毎月2日 主婦の友社
https://w.atwiki.jp/sinsougou/pages/1203.html
前ページ次ページなのはクロスの作品集 ――――――すばらしい 「喜び」と呼ばれる感情までこの身に宿るとは想定外だった。 餌を撒き、以前と同じようにおびき寄せられた魔導師を貪り食す。 そして、自らを損傷を修復し再び破壊の連鎖を繰り返すつもりだったが・・・・。 ――――――旧暦に存在した『超高エネルギー結晶体 レリック』 その実物を吸収できるなど、予想だにしなかった僥倖。 おかげで、一度受けた魔法はすべて解析、使用ほどに自らを高めることが出来た。 デリートしかけたことも、あながち無駄ではなかったと言うことか。 運命の女神がいるとすれば、恐らく吾に微笑んでいるに違いない。 ――――――これで吾の望みは叶う。 管制人格のリインフォースを飲み込み、夜天の主を食い破り表へ出る。 そうなれば、更なる力を手に入れた吾を何者が止められようか。 吾を消滅させようとした魔道師共など、もはや取るに足らぬ。 今度こそ、すべての存在に等しい滅びをもたらそう。 それこそが闇の書の本質。それこそが闇の書の存在理由。 いや、その前に礼をせねば・・・。 さぁ、紛い物の魔法使いよ。 吾が収集した中で、もっとも強力な魔法を船に黄泉比良坂へと旅立つがよい。 『 破滅の光 アルカンシェル 』 デス子「なんとかして、マスターだけでも・・・・」 自分の頬を叩き、消えていく意識を気合で持たせようとするデス子。 自分が気絶すればマスターは助からない。 その意識だけが彼女を支えていた。 しかし、そんな儚い努力も『闇の書の闇』の前では風前の灯でしかなかった。 デス子「・・・なんて大きさ。これがあの闇の書の闇なの・・・?」 40mにも迫ろうかという巨体に、自身の体を覆いつくすほどに巨大化した六枚の翼。 六層に強化された物理魔法複合バリアと同形式の魔力を持つ六枚の翼は、驚異的な自己再生能力と共に、 『闇の書の闇』の不死身とも言える防御力を支えている。 大して役にはたたなかったはずの体を支える足は八本に増え、正面には新しく上方と下方に突き出た腕が一対ずつ生えていた。 その四本の腕はより早くより正確に魔力を精製し、ばらばらに魔方陣を紡げば、決定的な弱点となっていた 広域殲滅魔法のタイムラグすら消えるだろう。 突起物しかなかった背中にはおぞましいほどの眼が散らばっており、 その一つ一つが変異前に発生させていた触手の目玉とそっくりだった。 その数、およそ200。 もし一斉砲撃ができるならば、三本に増え刃物のように鋭利に輝く尻尾と合わせて、 『闇の書の闇』の背後に立てる可能性は完全に消えたことになる。 頭部にある女性の形をした『船首』も、形状だけ言うなら以前よりもリインフォースに近かったが、その禍々しさは比べようがない。 触手は巨竜の頭部のように変化し、保有魔力から逆算して、生み出す火球は恐らく ソリドゥス・フルゴールが健在であっても一撃で貫かれていただろう。 前の戦いの時のような、生物のパーツと無機物のパーツを継ぎ接ぎにしたキメラのような形態とは全く異なっている、 醜悪でおぞましく、見るものを完膚なきまでに圧倒する姿。 まさに、神話に出てくる邪神そのものだ。 これが見掛け倒しと言い切れるならばどんなに楽だろう。 感じ取れるだけでも、魔力、防御力、火力その全てが次元が違う。 その力たるや、例えここに機動六課の全員が集結していたとしても、まず勝ちはないと言い切れるほどだ。 デス子「でも・・・どうしてここまで・・・・」 レリックの魔力を逆に取り込み、以前とは比べ物にならないほどに成長した『闇の書の闇』。 ここまでくると成長という言葉では表現できない。もはや、『進化』と呼ぶべき段階だ。 デス子「闇の書の闇には自分を成長させるプログラムなんてないはずなのに・・・」 ヴォルケンリッターは成長するプログラムである。 彼女たちにはあらかじめ、それぞれ自身の経験を元にプログラムを書き直す『成長』というプログラムが組まれている。 それは『学習』と言い換えてもいいかもしれない。 身体的な意味合いではなく、精神、技術の方面で『経験』を『学習』することにより、 より強く賢くなっていくのだ。 それは、生物にはなくてはならない必須事項であり、呼び出されたのがどのような環境にあっても主を守り続けなければならない ヴォルケンリッターには必要不可欠なプログラムだ。(状況の変化に対応し続けるため) しかし、防衛プログラムは違う。 防衛プログラム・・・『闇の書の闇』にだけは『成長』というプログラムは付属していなかった。 主と直接接触することもなく外部からの侵入者を食らうだけのトラップに、成長する能力など必要ないという理由もあるが、 一番の理由は、防衛プログラムが成長することを覚えてしまえば、防衛という概念すら書き換えてしまいかねないからだった。 だが、現に『闇の書の闇』は――――防衛プログラムは――――『進化』している。 ならば、防衛プログラムが『成長』というプログラムを手に入れたのはいつなのか? プログラムを自分で作り出した? ――――『闇の書の闇』にそんな機能はない。以前からあったのなら、 何故今なのか説明がつかない。 レリックを取り込んだ影響で? ――――どれほど魔力を取り込もうと、成長する能力がなければ変化はない。 このとき既に『闇の書の闇』は『成長』というプログラムを手に入れていたと考えるべきだ。 可能性があるとすればあの時だけだろう。 ヴォルケンリッターを闇の書と分離させたとき、リインフォース(管制プログラム)は 完全にプログラム同士の繋がりを断つために防衛プログラム(闇の書の闇)を含む全システムにアクセスしていた。 そのときのみ、奴には『進化』のプログラムを入手するチャンスがあった。 管制プログラムを逆にハッキングし、必要なプログラムだけをコピーしていたとしたら・・・。 成功確率は限りなく低いはずだが、今の状況からすれば結果は推して知るべしだ。 しかし、だとするとわからないことがある。 はやてをわざと侵食したのはどうしてだろうか? 思考能力があるなら、一度負けた相手に対して挑発するような真似はしないはずだ。 下手に手を出して、管制人格ごと消滅させられれば完全な再生はできなくなる。 それほどの危険を冒してまで、はやてへの侵食を行った理由は恐らく一つだけだ。 デス子「初めから全部仕組まれていたことだったの? はやてちゃんを苦しめれば、マスターと私が・・・ 一定レベル以上の魔導師がここにくると・・・!?」 闇の書が生まれて数百年。 持ち主を食い殺す『闇の書の闇』――――防衛プログラム――――を排除するために、シンと同じ方法を考えた連中は腐るほどいたはずだ。 『闇の書の闇』さえ消すことが出来れば、闇の書の所有者は浸食を受けることなく幾らでも力を行使できる。 成功者こそいなかったが、その欲望の『記録』は間違いなく闇の書に刻まれているはず。 だとすれば、奴がこれまで溜まっていた『記録』を『経験』として『学習』し、わざと魔導師を自分の中におびき寄せ 逆に喰らって自身を復元しようと考えても不思議ではない。 姿が急激に変わったのも、修復に使用する以上の過剰な魔力を一度に手に入れたため 身体能力の強化に当てたのだろう。 『闇の書の闇』にとって、自分へたどり着くための理由がはやてを助けるためだろうが 自分を排除して力を手にするためだろうが関係なかったのだ。 奴には魔導師がここへ来るという確信があり、こちら側は罠だと知らずおびき寄せられた。 そして、強大な魔力を使い、懸命に戦い、敗北した。 賭けに勝ったのは奴だった。 自分達は最初から、『闇の書の闇』の手の中で踊らされていたのだ。 デス子「・・・私達の頑張りが・・・始めから全て利用されていたなんて!」 全ては自身を消滅しえるほどの魔力を手に入れ、自らを修復するため。 全ては『八神 はやて』を食い破り、あらゆる存在を破壊しつくすため。 全ては茶番、全てはお芝居。 マスターの八神はやてを思う気持ちが逆に利用された。 悔しさと怒りで頭がいっぱいになり、デス子は下唇から血が出るほどにかみ締めた。 そうすることでしか怒りを表現できない自分が情けなくなる。 翼も折れ、武装も失った今のデス子には、自分達をあざ笑う敵に対し睨み付けることぐらいしかできないのだ。 デス子(屈辱です! ここまでマスターを嘲られながら、私には一矢報いるどころか尻尾を巻いて 逃げることしかできないなんて!) 自己修復に加え自己進化、奴はもう戦術や精神論でどうにかなる段階を超えている。 時期に奴はレリックで受けた傷を完全に修復し、失った転生機能を蘇らせるはずだ。 そうなる前に外にいる彼女達が異変に気付き、リインフォースを消滅させる儀式魔法を再開できなければ・・・・。 はやての命と引き換えに、この海鳴市は終わりを迎えることになる。 刀折れ矢尽きたシンとデス子にそれを止める術はない。 レリックを持ち込み奴を強化させてしまった責任を取ることもできず、 外にいるリインフォースたちに現状を知らせることも出来ない。 それでも、ここでシンを死なせるわけにはいかない。 この状態で未来に帰還すれば、僅かだが生き残れる可能性が残るはずだ。 デス子は気絶しているシンと無理やりユニゾンすると、 自分の手についた小さな腕時計型の時間跳躍システムに目をやる。 こうしてユニゾンすれば、基本的に一人ずつしか運べない時間跳躍システムでも シンを連れて帰ることが出来る。 デス子が選んだのは、リインフォースを見捨ててでも、シンの命を救う道だった。 確かに、リインフォースはデス子にとって姉のような存在だ。 八神家で一緒にご飯を食べ、時には布団を共有することもあった。 だが、それでもデス子にはシンのほうが大切なのだ。 力のない人間には、選択肢を動かすことは出来ない。 ここまできて殺されたら、シンをなんとかして生かそうとした仲間の努力が無駄になる。 そう自分を納得させて、デス子は覚悟を決める。 仲間の無事を祈りつつ、シンを未来に帰すことだけがデス子が奴に出来る精一杯の抵抗なのだ。 奴はこちらをいつでも殺せると油断している。 チャンスは今しかない。 デス子は時間跳躍システムを作動させると迫り来る転移の衝撃に備える。 この装置は、作動して三十秒後に十年後の未来(機動六課へ)に帰還するようにセットされていたはずだ。 エネルギーの関係もあって一度の作動が限界だが、確実にこの空間から離脱できる ・・・・・・はずだった。 デス子「そんな・・・・・発動・・・しない!?」 残念ながら、デス子が装置を起動させる数分前に未来はその姿を変えてしまっていた。 時間跳躍システムの本体も時空のかなたに消え、頼るべき人達ももういない。 デス子たちが用意した帰還のための手段は、潰えていた。 そんなシンとデス子に止めを刺すかのごとく、『闇の書の闇』は新たな魔法を構築し始めた。 これまでとは比べ物にならないほどの莫大な魔力量を用いて、破格の大きさの環状魔法陣を3つも展開させていく。 その大きさは、単体でMS形態のデスティニーを丸々包み込むほどだった。 デス子「・・・・・あ・・・ああ・・・・・」 それは、管理局員なら誰もが知りうる最凶最悪の魔砲。 学習機能を手に入れたならば、自分をこれまで消滅させてきた『それ』を『闇の書の闇』が使えないはずがない。 ―――― アルカンシェル(Arc-en-ciel) ―――― 管理局の大型艦船にのみ搭載されており、屈指の殲滅力を誇るため 特定条件を満たした状況や対象に対してのみしか許可されない魔導砲。 その破壊力はまさに脅威そのもので、着弾から一定時間経過すると 着弾点から約百数十キロを空間歪曲と反応消滅で対象を蒸発させる。 闇の書内の空間で使うため発動規模は小さくしてあるが、それでもシンを葬るには十分すぎる威力だ。 防御はもちろんこの距離からでは回避もできない。 シンとデス子の『終わり』は決定付けられたようなものだった。 デス子「私は結局・・・何も、守れなかった・・・」 デス子の目から悔しさと悲しみが入り混じった涙が零れ落ちる。 頼みの綱も絶たれ、全ての希望は掻き消えた。 シンは意識を取り戻さず、羽を失ったデス子にはもう飛ぶ力すらない。 アルカンシェルの咆哮は数秒もたたずにシンとデス子を蒸発させるだろう。 例え何らかの偶然が重なりこの攻撃を避けられたとしても、この空間から脱出する手段はないのだ。 もはや手は出し尽くしている。 『チェックメイト』だった。 デス子「ごめんなさい・・・シン」 シンとユニゾンしたまま、自分の最後を覚悟し目を閉じるデス子。 動くことすらままならないほどの重傷を負い、気を失ったままのシン。 そして、レリックの魔力を得て『自己修復機能』に加え『自己進化機能』まで 手に入れた『闇の書の闇』 アルカンシェルが放たれようとしている今、既に勝敗は決しているかに見えた。 だが、張本人でさえ気付かない間に逆転の手札は揃いつつあった。 デスティニーをデス子として生まれ変わらせた『セイオウノツルギ』と シンの中に眠る時空跳躍能力。 そして瀕死のシンと強大な敵の存在が、彼らに自分達の持ちえる最強の『ジョーカー』を引き当てさせる。 ―――――――― プログラム 『セイオウノツルギ』 起動 ―――――――― バリアジャケット 損耗率 89% 危険域 アロンダイト 損耗率 65% 危険域 パルマフィオキーナ 損耗率 71% 危険域 ヴォワチュール・リュミエール 損耗率 72% かろうじて浮遊可能 ソリドゥス・フルゴール 損耗率 100% 使用不能 高エネルギービームライフル 損失 フラッシュエッジ2 ビームブーメラン 損失 再構成可能 高エネルギー長射程ビーム砲 損失 ロード;シン・アスカ 意識レべル2に低下 損傷レベル8 危険域 左腕部 損傷度70% 使用不能 臓器損三箇所 粉砕骨折一箇所 肋骨、右足、その他三箇所骨折 肋骨の破片が内臓を二箇所損傷 ひびも多数確認 内出血有り 戦闘続行は困難と判断 ロードの命にかかわる緊急事態と認定 戦闘対象は飛散したレリックの魔力を吸収し急激に回復中、損傷値 20%、19%に低下。 対象の現有戦闘力はSSS-と判断。シン・アスカの現状での勝率0% 対象は聖王の重大な脅威になると認定。 排除、殲滅用特殊システム・・・・・起動準備完了。 ベルカの騎士用SSS級秘匿魔道兵器『セイオウノツルギ』 ――――第二段階 始 動 『 ロードノ持チエル全潜在能力ヲ連結シマス 』 ロードの所得能力に設定外のイレギュラーを確認。 ――――有効な攻撃手段と判断。 シン・アスカの次元超越能力へのアクセス開始 ――――接続完了 多次元同位体との精神リンクを開始 コード:NANAYA コード:ZYENOBA コード:KIRUSURESU コード:A-TU ――――精神リンク完了 騎士甲冑(バリアジャケット)システム 性能限界解除開始 ――――解除完了 『 デスティニーフォーム セカンドリミットリリース 』 ―――――――― エクストリームブラストフォーム 封印開放 ―――――――― 前ページ次ページなのはクロスの作品集
https://w.atwiki.jp/situboufujikkou/pages/120.html
『絶対に買ってはいけないアイス』TOP3が発表されるwwwwwww BIPブログ 170 それでも動く名無し 2023/06/28(水) 14 09 58.45 ID s7MZoGmK6 あとファンタやメロンソーダも消えんやわ 日本のファンタグレープが紫、メロンソーダが緑って海外のYouTuberがバカにしとったわ こんなん飲んじゃいけない色してるって ワイ個人で研究やっとるけど添加物の悪影響はまじや 464 それでも動く名無し 2023/06/28(水) 14 51 05.48 ID CCW6bOIl0 170 個人で研究とかいう激ヤバワード 200 それでも動く名無し 2023/06/28(水) 14 14 07.09 ID zHKVL26qa 170 海外のyoutuberという頭の悪いソースで草 30. 以下、VIPにかわりましてBIPがお送りします2023/06/28 23 52 昔肉や魚の焦げを食ったら癌になる!ってマスコミが取り上げて大騒ぎになったけど ちゃんと調べたら「毎日焦げを1トン食べたら」とわかってなーんだって沈静化した 食品添加物もそれと同じことよ 【画像】大腸がんになるウ●コの仕方、想像以上にヤバイ:キニ速 15.気になる名無しさん2024年01月02日 23 36 発症率は無視していい程度の誤差しかない これが原因なら海外の死因で大腸ガンはもっと高くなる どちらかと言えば普段食ってるものの方が影響でかい 「和食は健康的」は勘違いだった…アルツハイマー病と糖尿病を引き寄せてしまう"和定食"の魔力 白米を食べることは砂糖をなめることと結果的に同じ | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン) ホリエモン“野菜食べて偉い”騒動を回顧「そのせいで“キレ芸”の人だと思われている」― スポニチ Sponichi Annex 芸能 “おじさんの病気”と思いきや……女性も「痛風」に注意 ダイエットと筋トレで尿酸値UPも 「プリン体」多い意外な食べ物は?(日テレNEWS) - Yahoo!ニュース スポーツジムで嫌われる行為4選。当てはまったら今すぐやめましょう(ライフハッカー・ジャパン) - Yahoo!ニュース 育毛剤の会社、明らかに虚偽の広告を出しハゲとZ李氏をブチギレさせて謝罪に追い込まれる:キニ速
https://w.atwiki.jp/tanken/pages/255.html
TITLE 健康食事 #nomenubar - 2008年04月25日 (金) 15時16分52秒 カロリー計算 #showrss2 健康食 #showrss2 健康は食事から 選択肢 投票 はい (0) いいえ (0) notimestamp (0) 好きな食べ物 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 0 (0%) その他 投票総数 0
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutau2/pages/3180.html
ゆっくりいじめ系3532 大ゆっくり大戦 ゆっくりいじめ系3531 ゆっくり国防軍兵士のある日記? ゆっくり突撃していってね!旅順攻略編 ゆっくり突撃していってね!3 ゆっくり突撃していってね!2 ゆっくり突撃していってね! ゆっくりいじめ系3570 それ行け!宇宙の機関士! ゆっくりいじめ系3529 砂漠の宝物 ゆっくりいじめ系3528ポラリスの住人1 れみりゃはムカつくので虐待します。1 わされいむ ゆっくりのww1RTS 2 ゆっくりのww1rts どすのけつだん ゆプラトゥーン れみりゃの悲劇 ゆもんぐあす 原種ゆっくりvs鬼威参 ゆっくりいじめ系3526 ゆっくり機関士2 うーぱっくを虐待するゾ! 鉄壁の軍人まりさ
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/2008.html
ふたば系ゆっくりいじめ 716 中華料理店 麻辣 ふたば系ゆっくりいじめ 726 16匹の子まりさ 甘味処 ゆうか(消失) ふたば系ゆっくりいじめ 806 16匹の子まりさ11/16 ふたば系ゆっくりいじめ 820 私立! 亜瑠徒中学校野球部 ふたば系ゆっくりいじめ 832 私立! 亜瑠徒中学校野球部~マネージャー編~ ふたば系ゆっくりいじめ 847 美味しい水羊羹の作り方 ふたば系ゆっくりいじめ 895 ゆっくり童話~まりさ太郎~ ふたば系ゆっくりいじめ 909 ちょっとした憂さ晴らし ふたば系ゆっくりいじめ 923 甘味処 ゆうか~聖戦の巻~ ふたば系ゆっくりいじめ 961 山岳救助レンジャー部隊 〔冷覇〕 ふたば系ゆっくりいじめ 1005 16匹の子まりさ10/16 ふたば系ゆっくりいじめ 1027 小ネタの寄せ集め~スパイスボックス~ ふたば系ゆっくりいじめ 1044 ある場での密談 ふたば系ゆっくりいじめ 1115 ある中華料理人の3倍返し ふたば系ゆっくりいじめ 1158 新製品・慢慢地醤 ふたば系ゆっくりいじめ 1284 ゆっくりを食べる山羊 作者別ページに戻る トップページに戻る
https://w.atwiki.jp/sinsougou/pages/199.html
前ページ次ページなのはクロスの作品集 シン 「ふう、今日はちょっと長風呂になったな」 はやて「そうやね、皆も待ってるしそろそろ出ようか」 シンは風呂の戸を開けようとして違和感に気づいた。 だれか脱衣所にいる?それにこのパーフェクトなプロポーションには見覚えが・・・・。 シン「え~と、ナニヲヤッテルンデスカ?リインフォースさん」 脱衣所の影がピクリと反応した。 リインⅠ「その、あ、主はやて、シン。わ、私も二人と一緒に入ってみたいのですが!」 はやて 「う~ん、私はいいけど・・・・」 問題はシンだ。青春真っ盛りの少年が、デバイスとはいえ大人の女性とお風呂に入るなどいろんな意味で普通はヤバイ。 だが、シンは仮にも従軍経験者。感情をコントロールすることなど慣れっこだ。(え、本編?知らないなぁ?) シン 「ちょうど上がるところだったんだけど、まあいいさ。俺は構わないぞ、軍じゃ男女の差なんてあってない様なものだったからな」 はやて「大丈夫やて、リインフォース。遠慮せずに入ってきいや!」 慣れっこだった・・・・・はずだった。 シン 「・・・・・・・」 はやて 「・・・・・・・」 リインⅠ「・・・・・・?」 シンの予想は甘かったといわざるをえない。お風呂に入ってきたリインフォースは水着どころか、バスタオル一枚身に纏っていなかった。 シン 「・・・・・我が生涯に一片の悔い無し! ぶほっ!(大量出血)」 はやて 「シ、シン兄! リインフォース早く前を隠し!」 リインⅠ「主、何故シンはデバイスである私に興奮しているのですか???」 そこへ先程、興奮状態となったシグナムが到着する。 シグナム「主はやて!ご無事です・・か・・・・」 はやて 「あっ、シグナム!シン兄が、シン兄がぁ!」 (シンの)血がついた上、半泣きのはやて。(なぜか裸のまま)呆然と立ち尽くしているリインフォース。 そして、はやてに襲い掛かっている(ようにみえる)シン・アスカ。 事ここにいたって、シグナムの誤解は限界を超えた! シグナム「申し訳ありません、主はやて。私は間に合いませんでした。」 はやて 「いやいや、まだ何も終わってへんて!とにかくシン兄を何とかせな・・・」 シグナム「それはお任せください。リインフォース、湯冷めしないよう主はやてをリビングへ。それと服は着ておけ」 リインⅠ「・・・・仕方がない、明日にするか。しかし、シグナム。お前は何か勘違いをしてないか?」 シグナム「なにも問題はない。早く行け」 はやてたちがリビングについた頃、シンはようやく目を覚ました。 シン 「・・・・うう、貧血でふらふらする」 シグナム「そうか、だがじきに何も感じなくなる」 シンがただならぬ空気を感じ、一瞬で正気に戻ると、なぜか攻撃態勢をとったシグナムが仁王立ちしていた。 その身から放たれる殺気は、この前よりもはるかにどす黒い。 シン 「・・・・あれ、シグナム?(あ~、まさか、またアレか?)」 シグナム「主はやて、あなたを守れなかった我々守護騎士をどうかお許しください。その罪は私一人で償います。だからどうか他の騎士達にはご 容赦のほどを」 シグナムの独り言から、シンは大体の事情を察した。 さきほど大量の血を出したせいか、今回のシンはいつもよりも冷静だ。 というか出血しすぎで命が危険な為、さっきからずっと「種割れ」状態なのだが、肝心のシンに気づいている余裕はなかった。 シン 「・・・・・なあ、俺はたぶん(また)あんたの勘違いだと思うぞ。俺がどれだけはやてを大事に思ってるか、あんたも知ってるはずだろ」 シグナム「・・・・・・」 シン 「・・・・毎回吹っ飛ばされて、間違いでしたって事ばかりだからな。たまには魔法を撃つ前に俺の言葉も聞いてくれ!」 シグナム「・・・・確かに一理ある。だが、遅かったようだ。この体勢に入った以上、この技は途中で止められん。」 シン 「・・・・まあ、なんとなく予想はついてたけどな。(いつものことだし)」 シグナム「生きていたら、何かおごろう。いくぞ、シュトルムファルケン」 シン 「って全然、割に合わないだろ! あんたって人はぁーー!!!」 ご近所に毎度恒例となった、シンの断末魔の悲鳴が響き渡った。 デス子の日記 次の日、何事もなかったように蘇ったマスターは、シグナムさんのおごりで皆と日帰り温泉旅行に行きました。 そのあとも時々、リインフォースやヴィータと一緒にお風呂に入っているそうです。(リインフォースは水着着用義務あり) 近頃は、シグナムさんやシャマルさんまで入ってくると嘆いていました。 シン 「何で皆まで入って来るんだ?」 はやて「さ~て、なんでやろね~♪」 ヴィータ「べ、別にいいだろ。理由なんて・・・(楽しいからに決まってるじゃねえか)」 リインⅠ「やはり主はやてやシンといると暖かいな」 シグナム「例えお前でも、やはり主と二人っきりでお風呂は認められん!」 シャマル「私だけ仲間はずれは嫌ですからね♪」 今日も八神家のお風呂はにぎやかです。 ザフィーラ「何故私だけは駄目なのだー!!!」 十年前 海鳴市 はやての家 リビング いつものようにシンが道場から帰ってくると、守護騎士達がリビングに集まって話し合っていた。 皆、真剣そのものの顔をしている。よほど重大なことがあったようだ。 シン 「皆で集まって、何やってるんだ?」 シャマル「あ、シン君。大変なんです!」 シグナム「遅いぞ、シン。そんな悠長にしている場合か!」 デス子 「何かあったんですか?」 口調も明らかにいつもと違う。シャマルですらいつもの余裕がない。 その様子に、シンの緊張は一気に高まった。 シグナム 「まさか、こんなことが本当に起こるとは・・・・」 ヴィータ 「ああ、あたしでさえ信じられねぇ」 シン 「ど、どうしたんだよ。(まさか自動防衛プログラムが・・・・)」 ザフィーラ「シン、説明するから落ち着いて聞け。」 シン 「わ、わかった。で、一体何があったんだ?」 ザフィーラ「ヴィータの胸が大きくなった!」 シン 「・・・・・・は、はあ?なんだって?」 ザフィーラ「だから、ヴィータの胸が・・・」 シン 「ちょっと待て!重大なことって、もしかしてそれだけか?」 シグナム「そうだが?」 ヴィータ「はやてに借りたメジャーで何度も測ったんだ。間違いねえ!」 シン 「・・・・・・・・よかったなヴィータ。」 シンは呆れ果てていた。大変だというから何かと思えば、ヴィータの胸が大きくなっただけとはな。 大げさにもほどが・・・・・。 シン「ん?プログラム生命体って成長しないんじゃなかったか?」 リインⅠ「・・・・鈍いなシン、気付くのが遅いぞ」 ヴォルケンリッターとは、本来、魔道書「闇の書」の主を守る守護プログラムの総称である。 彼女達はプログラムにそって作られた擬似生命体であり、闇の書に異変が起こらない限り、外見や容姿は変化しないはずだ。 だが、ヴィータの体が変化したにもかかわらず、いくら確認しても闇の書には異常が見つからなかった。 シン 「なるほど。それでピリピリしてたわけか」 シャマル「笑い事じゃありませんよ!闇の書は、はやてちゃんとも繋がっているんですから」 シグナム「自動防衛プログラムが再生する前兆かもしれん。注意するべきだな」 シン 「決め付けるのは危険だぞ。ヴィータ、何か心当たりはないのか?」 ヴィータ「そうだな。牛乳は毎日飲んでたし、他にも・・・(以下略)」 デス子 「ふえ~、色々やってたんですね(無駄な努力を)」 リインⅠ「ヴィータ、お前・・・」 ヴィータ「諦めたくなかったんだよ!リインフォースもそんな哀れむような目であたしを見るな!」 シグナム「しかしますます判らなくなったな。それだけ(無駄に)努力を重ねてきながらなぜ今なんだ?ここ最近で変わった事といえば・・・・」 全員の視線が虚空をさまよい、何かに導かれたかのように一点に向かっていく。その視線の向かう先には・・・。 シン「・・・・なんだよ」 やはりこの男がいた。 シグナム 「・・・・まさか、アレか?」 シャマル 「・・・アレしか思いつきませんね!」 ザフィーラ「アレに間違いないな!」 リインⅠ 「信じられないが、アレが一番可能性は高い」 ヴィータ 「礼を言うべきか、ブッ飛ばすべきか悩むぜ・・・」 シン 「ちょっと待て!アレって、もしかして『パルマ』のことか!」 デス子「さすが、マスターのみが会得した伝説の奥義、『パルマフィオキーナ』!闇の書のプログラムすら書き換えるとは・・・。これでマスター の女難伝説に新たな1ページが刻まれましたね!」 シン 「勝手に伝説を作って勝手に刻むな!大体なんだよ、奥義って!俺は誰かに伝授された覚えはないぞ!」 デス子「なに言ってるんです!忘れたとは言わせませんよ!全次元世界の危機を救うといわれた『パルマフィオキーナ』を会得するため、幾多の 世界を渡り歩いた辛い日々を!襲い来るニート連合の刺客を退けたあの一撃を! キラ『やめてよね。きみに伝説の奥義が会得できるわけないでしょ。おとなしくここで死んでくれない?』 シン『黙れ!そして聞け!俺の名はシン・アスカ!最強と目される軌道六課の中においてなお、『不死身』と称された男!死などとうの 昔に超越した!』 立ちはだかるライバル達と、時に戦い、時に協力し絆を深めたったじゃありませんか! レイ『ここは俺が引き受ける。シン、お前は先に行け!』 シン『レイ、だけど・・・』 レイ『早く行け!お前ならきっと『パルマフィオキーナ』を極められるはずだ!その力で世界を救ってくれ!』 シン『・・・わかった、礼は後で言わせてくれ。それまで死ぬんじゃないぞ!』 レイ『ふっ了解した!さあ来い、冷血ニート野郎のラクシズども!!貴様らなんぞに『パルマフィオキーナ』は渡さん!!!』 幾多の犠牲と共に、会得した『パルマフィオキーナ』。その代償として女難にあう日々にも負けず、 今日もマスターは女性の胸を大きくするのでした。シン女難戦記 ガンダムパルマディスティニー 第31話『俺は女難には屈しない!』 完 」 シン 「だから勝手に裏設定を作るな!あきらかに俺とレイが性格違いすぎだろ!!だいたい『ガンダムパルマディスティニー 第31 話』って、どんな脳内番組だよ!!!」 シグナム 「・・・あいかわらず、壮絶な人生を歩んでいるな」 ザフィーラ「・・『パルマフィオキーナ』、まさかここまでとは・・・・」 リインⅠ 「うむ、さすがだ」 シン 「わかって言ってるだろ、あんた達はーー!!!」 その後原因はシンの『パルマ』だと全員一致で断定され、(本人は否定している) シンの女難伝説に新たな1ページが刻まれたのだった。 はやて「あれ?ここにあったメジャーどうしたんやろ?目盛りがズレてるから返品しよう思うてたのに・・・。」 シン編プロローグ『予感』 十年前 海鳴市 はやての家 リビング(プログラム完成まで後三日) 八神家にはいくつもの家訓があるが、そのひとつにご飯はできるだけみんなで食べるという家訓があるそうだ。 なんでも、この次元の日本ではそれが当たり前らしい。 よって今日も俺は高町家の道場に行く前に、皆で朝早くご飯を食べている。 午前中は御神流の稽古をし、午後からは時空管理局でリンディ提督の手伝いだ。たぶん、終わるのは遅くなるだろう。 シン 「はやて、悪いけど今日はちょっと遅くなりそうなんだ。先にみんなで食べててくれないか」 はやて 「どうしても駄目なんか?少しくらいならみんなで待ってるで?」 シン 「そう言われてもな。まあ、できるだけ早く帰ることにするよ」 デス子 「今夜の夕飯は何ですか?」 シャマル「ホワイトシチューです。おいしく作りますから、期待しててくださいね?」 デス子 「あの・・・まさか今日の食事当番って・・・・」 シャマル「私ですけど?」 ザフィーラ「・・・・・・・」 シグナム「・・・・・・・」 デス子 「・・・・・・・」 ヴィータ「・・・・・・・・」 シン 「俺、やっぱり外で食ってくるよ」 はやて 「あかん!私達を見捨てるんか、シン兄!」 シャマル「みんな、ひどいです(涙)」 シン「やべ、もうこんな時間か」 のんびりし過ぎたようだ。士郎さんとの約束の時間まで二十分しかない。いや、あと二十分あればなんとか間に合うかも。 シン 「デス子、いつまで食ってんだ!置いてくぞ!」 デス子「ええっ、待ってくださいよマスター」 俺は朝ごはんを手早く口に放り込むと、デス子をほっといて全速力で駆け出した。 デス子「ああもう、まだ途中なのに~」 なんだかんだ言いつつ、デス子もついてくる。朝が少なかったから、恐らく昼ごはんはひどい出費になるだろうな。 シン 「って、そんな事気にしてる場合じゃない!いってきます」 はやて「いってらっしゃ~い、気をつけて行くんやで~」 いつもと何も変わらない朝だった。少なくとも、このときまでは・・・。 十年前 海鳴市 はやての家 リビング(あれから十分後) ザフィーラ「シンが来てから、朝から賑やかになったな」 シグナム 「こんな朝早くから、よくもあれだけ騒げるものだ」 はやて 「賑やかでええやないか。んっ?」 はやてはシンが座っていた席に何か落ちている物を見つけた。 三つのかわいらしいキャラクターが仲良く並んでいるシンの携帯ストラップだ。 たぶん、古くなった糸が切れて下に落ちたのだろう。 はやて(確か妹さんの遺品やったっけ?こないな大事なもん落としても気付かんなんて、よっぽど慌ててたんやな) はやてはシンのストラップをポケットに大事にしまった。 リインⅠ 「主、そろそろ学校のお時間では?」 はやて 「そ、そやった!ありがと、リインフォース」 ヴィータ 「さてと、あたしもゲートボールをやりに行くかな?」 シグナム 「私もたまには道場に顔を出さなければな。シャマル、ザフィーラ、リインフォース、留守番を頼むぞ」 ザフィーラ「うむ、気をつけてな」 シャマル 「ええ、みんないってらっしゃい」 そんな光景を見て、リインフォースは思う。 最初に違和感を感じたのは四日前。日に日に大きくなっていく『それ』が何か気付いたとき、リインフォースは覚悟を決めた。 平穏な毎日、穏やかな時間、楽しかった思い出・・・。 私が欲しかった時間は、あっという間に過ぎていった。 だが、もう後顧の憂いはない。私が消えてもシンやシグナム、そして生まれてくる私の妹が主はやてを支えてくれる。 リインⅠ「主はやて」 はやて 「なんや?リインフォース」 リインⅠ「主はやて、私はこの世で一番幸せなデバイスです」 はやて 「どうしたんや、いきなり??」 リインⅠ「一度言っておきたかっただけですから・・・。さあ、早く行かないと遅刻しますよ」 はやて 「???」 心残りなどあるはずが無い。最後にこれほどの幸せが得られたのだ。 わが主、シン・アスカ、ヴォルケンリッター、なのは、フェイト、クロノ、ユーノ、アルフ。 ありがとう、夜天の書の最後のページに「幸福」を刻めたことを、私は誇りに思います。 十年前 海鳴市 高町家 玄関 はやてが倒れたという話を聞いたのは、丁度高町家を出ようとしたときだった。 靴を履き玄関を出ようとしたときに、なのはの母親である桃子さんに聴かされたのだ。 桃子「大変よ、シン君!いま、あなたの家から電話があって」 シン「・・・?」 桃子「はやてちゃんが、はやてちゃんが学校で倒れたって・・・」 シン「はやてが!それで今どこにいるんです!」 桃子「海鳴大学病院に搬送されたそうよ。士郎さんが車を出すから急いで乗って!」 シン「はい、ありがとうございます!」 俺は士郎さんの車に乗って、急いで病院に向かった。 たった30分がこれほど長く感じたのは初めてだ。 くそっ、元軍人の悪い癖だ。一番最初に最悪の事態が頭に浮かんでくる。 デス子「マスター、これって・・・」 シン 「言うな!まだ決まったわけじゃない!」 口に出さなくても、俺とデス子が考えていることは同じだろう。 はやては朝あんなに元気だったんだ。認めたくないけど、あれ以外は考えられない。 俺が持ってきた『闇の書』の修正プログラム完成は、間に合わなかった。 前ページ次ページなのはクロスの作品集
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/2420.html
=シリーズ= ふたば系ゆっくりいじめ 818 黒いオオカミ~chapter1~ ふたば系ゆっくりいじめ 838 黒いオオカミ~chapter2~ ふたば系ゆっくりいじめ 851 黒いオオカミ~chapter3~ =一話限りシリーズ= ふたば系ゆっくりいじめ 894 ゆっくりが知ってはいけない、鬼ごっこ ふたば系ゆっくりいじめ 916 インフェルノ・ペスト ふたば系ゆっくりいじめ 957 暴飲暴食の豚王 ふたば系ゆっくりいじめ 975 自然の恵み ふたば系ゆっくりいじめ 1112 スポーツでゆっくりを虐待!!in魔界 ふたば系ゆっくりいじめ 1139 ゆっくり実験するよ!! ふたば系ゆっくりいじめ 1341 希少種ゆっくりを愛でる会 =短編集シリーズ= ふたば系ゆっくりいじめ 1004 短編集 合体「ゆっくり×悪魔」 ふたば系ゆっくりいじめ 1037 短編集 選ぶとしたら・・・・ ふたば系ゆっくりいじめ 1218 短編集 ゆっくり童話 作者別ページに戻る トップページに戻る
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutai/pages/3908.html
ゆっくりいじめ系1620 竹取り男とゆっくり ゆっくりいじめ系1621 竹取り男とゆっくり2 ゆっくりいじめ系1687 竹取り男とゆっくり 3 ゆっくりいじめ系1732 竹取り男とゆっくり4 ゆっくりいじめ系1787 竹取り男とゆっくり5 (前編) ゆっくりいじめ系1788 竹取り男とゆっくり5 (後編) ゆっくりいじめ系1809 暇なお姉さんとゆっくり (前編) ゆっくりいじめ系1810 暇なお姉さんとゆっくり (後編) ゆっくりいじめ系1891 竹取り男とゆっくり6 ゆっくりいじめ系1976 竹取り男とゆっくり7 ゆっくりいじめ系2127 せつゆんとぺにこぷたー ゆっくりいじめ系2251 あるゆっくり一家のひな祭り ゆっくりいじめ系2152 悲劇がとまらない! (前編) ゆっくりいじめ系2153 悲劇がとまらない! (後編) ゆっくりいじめ系2313 竹取り男とゆっくり8 ゆっくりいじめ系2367 竹取り男とゆっくり9 ゆっくりいじめ系2469 竹取り男とゆっくり10(最終回・前編) ゆっくりいじめ系2470 竹取り男とゆっくり10(最終回・中編) ゆっくりいじめ系2471 竹取り男とゆっくり10(最終回・後編)